まずはこちらの2作品から観て言いましょう。
粘土を使った型取り絵画作品です。
上の作品は選んだ道具がはっきりと分かりるよう、規則的に並べて色も奇麗に塗り分けていますね。とても几帳面で丁寧な仕事です。すっきりとまとまっていて大人っぽい印象の素敵な作品に仕上がりました。
下の作品はどうでしょう。一遍してとても野性的な印象を受けます。
道具の型も想いのままについていて、色も奇抜です。
どこかの惑星のクレーターのような印象も受けますし想像力がかき立てられますね。
二作品とも違った表情がありすばらしいです。
こちらは割り箸ハウスの作品です。
家だけでなく、柵や木までカラフルでとてもポップですね。
庭のさわやかな緑色も雰囲気にあっていて素敵です。
屋根の上には紫色の鳥の親子がとまっていたり、花が植えてあったり、
観ていくとどんどんと発見があって、とても楽しい作品に仕上がりました。
担当したのは、こう先生でした。(記:片倉こう先生)
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