新年も楽しく、絵や工作を作っていきましょう!
さて、今年最初の課題は「掛け軸」です!
掛け軸とは、日本の家にある和室に飾る絵や書のことです。
昔から「床の間」という和室の端っこにあるスペースに飾られています。
今回は、その掛け軸の形を真似して絵を描いて見ました。
まずは、掛け軸の台紙にあたる部分を作っていきます。
刷毛を上手に使って色をつけました。
心棒は、外れないようにしっかりとボンドでくっつけましょう。
台紙ができたら、絵に取り掛かります。
今回は酉年にちなんで鷹を描くことにしました。
くちばしの形もよく見れていますね。
絵の下書きができたので、次の時間に完成させればあとは貼るだけですね。
本番の紙には、淡い色でぼかしを使って色をつけました。
さて、今日は掛け軸という伝統的な絵の形を真似してみました。
作ってみると、色々な難しい部分に気づきましたね。
完成させるのがとっても楽しみです!
では、来週のがじゅくでお会いしましょう!
担当したのは、みつき先生でした。(記:みつき先生)
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