烏山１／２０（土）の授業報告

こんにちは。こう先生です。
天気のいい日が続いて気持ちが良いですね。
では、本日も皆さんの成果を見ていきましょう。


合同クラス

まずはこちらの作品から見ていきましょう。

氷の上にペンギンと白熊を模したジオラマ作品です。

どちらも造形が細かくて見事な出来ですね。

海の中には色あざやかな魚影が揺らめいていて、

陸の白くまとペンギンとの対比にもなっていてとても綺麗です。

こちらはミミズが地上に這い出る姿を、

粘土と画材で描いた作品です。

なんだか希望を感じるとても晴れ晴れしい気持ちになる作品ですよね。

三匹は親子なのでしょうか？

休日におでかけしている家族のようにも見えてきて、

とても幸せな気持ちにさせてくれる作品ですね。

幼児クラス

こちらの作品は海の生物のミニチュア作品です。

クマノミがプカプカと気持ちようさそうに泳いでいますね。

サンゴもビーズで彩られていてとても綺麗です。

最後にはラメノリを塗って海の中の光を表現してくれました。

小さい世界にぎゅっとこだわりが詰まった、

とっても素敵な作品に仕上がりましたね。

幼児クラス最後の作品はかき氷の立体作品です。

グレープ味のシロップにイチゴがトッピングされています。

なんといっても器の柄が素晴らしいですね。

筆を振って水を飛ばすように塗られた模様が、

なんだか雨のようにも飴のようにも感じられて、

ユニークながら美しいですね。

清涼感のある素敵な作品になりましたね。

少年Aクラス

少年クラスからはこちらの福笑いならぬ、
福怒りを見ていきましょう。

以前までは少年の顔の福笑いを製作していたのですが、
作るうちに、いろいろな感情が溢れてきて、このような形になりました。

作る過程で、本来のイメージと大きく異なることはよくありますが、
それも美術の面白いところですよね。

こうなるべくしてなった、
とても力強い作品だと思います。


本日は以上です。
では、また次回お会いしましょう。

担当したのは、もとゆき先生とこう先生でした。(記:片倉こう先生)

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